毎年恒例で冬に行っていた地元感謝企画「ふぐづくし」。
東北・宮城では本格的なふぐ料理を食べる機会がなかなか無いことから、東北の皆様に美味しい冬の味覚「ふぐ料理」を食していただけるよう企画・開催し、毎年ブラッシュアップしながら今年で7年目を迎えます。
地元感謝企画と銘打っておりますが、どの地域のお客様でもお申込みいただけますので、ぜひ温泉山荘だいこんの花流「ふぐづくし」料理をご賞味ください。
●だいこんの花「ふぐづくし」のご予約は【こちら】
・宿泊期間:2023年1月20日~2023年2月28日
・受付締切:ご宿泊日の5日前まで
・ご予約は2名様単位となります。
ここからは、温泉山荘だいこんの花流「ふぐづくし」の献立をご紹介します。
ふぐ肉を丸1日から2日程度寝かせ、旨味を凝縮させてからうす造りにします。
だいこんの花ならではのオリジナリティを出したのは脇役でもある自家製ポン酢。
もみじおろしやネギの薬味をお好みで加えてお召し上がりください。
湯引きした後、氷水で冷やし細切りにした「ふぐ皮」もどうぞ。
ふんわり、とろりとした食感の「とらふぐの白子」はまるでミルクのような食感です。
玉地蒸しで濃厚な味をご賞味ください。
甘からタレでじっくりと丁寧に焼き上げた河豚の照り焼きと、焼くことで水分が抜けてさらに濃厚な味わいとなる白子。
どちらもお酒がすすみます。
河豚のヒレ酒(有料)とともにお召し上がりいただきたい一品です。
ふぐの味わいを損なわないよう、酒と醤油であっさりと味付けをした衣をつけ、かりっと揚げた王道のふぐから揚げ。ゼラチン質など、骨付き部分が美味ですので、ぜひ手で持ってお召し上がりいただきたい一品です。
宮城仙台の冬の名物といえば、そう、「せり鍋」ですね。
フグのぶつ切り肉や骨肉にたっぷりの「仙台せり」を加えててっちり鍋にしました。
ふぐの身やアラから出たうま味が溶け込んだスープで〆は雑炊をどうぞ。
※予約フォーム内でてっちり鍋の「出汁」をお選びいただきます。「昆布だし」または「鰹だし」からお選びください。(1グループにつき1種類選択可)
<期間>
2023年1月20日~2023年2月28日
<お申し込み>
●だいこんの花「ふぐづくし」のご予約は【こちら】
公式WEBサイト限定で承ります。
受付締切:ご宿泊日の5日前まで
ご予約は2名様単位となります。
※本記事に掲載の写真はイメージです。
※河豚の状態によって献立の一部を変更する場合がございます。